ツボのお話し 合谷

合谷は手の陽明大腸経の経絡上にあるツボで、おおよそ手の人指し指と親指の間あたりに位置します。

images合谷

       図1

実はこのツボ、流派や習った時期などによって複数の位置が存在します。

ダウンロード (1)合谷

       図2

約7年前にWHO公式会議での部位決定に準じた教科書改訂があり、現在の合谷の場所は

手背 第二中手骨中点の撓側 となっております。(図1参照)

それ以前は親指と人指し指の間にできるしわの位置でした。(図2参照)

この合谷というツボは万能なツボの一つとして有名で、大腸経の原穴であり四総穴のひとつです。

原穴とは、原気(元気)が多く集まるところと言われ、その蔵器の元気の状態が現れる場所です。

四総穴とは身体を四部分に分けて各部を主治するツボで、合谷は面口、面目(顔面部)の病に用いられる治療点である。

このツボの効能は多様で、代表的な物を挙げると肩こり、歯痛、頭痛、花粉症、首痛、便秘、下痢、生理痛 などなど…

挙げればキリがありませんが主に首から上の疾患には効果があると言われてます。

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       図3

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