原因のわからない腰痛

しんきゅうコンパスのコラム更新しました。

ここ1~2か月、腰痛を訴えて来院される方が増えています。

腰痛患者さんの中には、腰痛になった原因が思い当たらず、

『ん~何だろう…しいて言えば〇〇かなぁ…』と答える方がよくいらっしゃいます。

重い物を持った、変な体勢で作業をした、長時間座っていた、元々ヘルニアや狭窄症があるなど、腰痛を発症する原因というのはいくつもあります。

基本的に痛みというのはいきなり出ることはありません。

何か外力が加わる(打撲等)、オーバーユーズ(筋健の炎症)、筋肉の短縮(凝り)などの要因があり、痛み物質を神経が感じ取り脳に伝えて痛みを認識します。

普段の生活のなかでの姿勢、体勢、動き、癖、などの要素が組み合わさり、身体疲労が溜まり限界に達したある時期に痛みとして現れると考えています。

グラスに水が徐々に溜まっていき、グラスからこぼれた時に『痛い!』となるイメージです。

ギックリ腰もいきなり激しい痛みを発症しますが、グラスの水がいつこぼれてもおかしくない状態下にあり、何らかの動作がきっかけで発症します。

それは、くしゃみをした時かもしれないし、ゴミを拾おうとした時かもしれないし、椅子から立ち上がる時かもしれないし、発症のきっかけは様々だということです。

したがって、慢性的に腰痛を感じていなくても、気づかないうちにギックリ腰のような症状を引き起こす可能性は誰しもあるということです。

自身の体は自身が一番知っているとは思いますが、身体の専門家に客観的な診断を受けることも痛みを予防するには重要ではないかと考えています。

この時期は寒暖差が大きい為、自律神経の乱れが起こったり身体の疲労が溜まりやすくなります。

『魔女の一撃』を受けないようにしっかりとお身体のメンテナンスすることをお勧め致します。

腰痛 ギックリ腰 ヘルニア 狭窄症

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