難聴

難聴

難聴とは  

聴覚が低下して音が聞こえにくい状態を言います。

大きく伝音性難聴と感音性難聴に分類されます。

  • 伝音性難聴
    音を伝える外耳、中耳の伝音連鎖に問題がある。
  • 感音性難聴
    音を感じる内耳、聴神経の機能に問題がある。
    突発的に起こる原因不明の突発性難聴は急性感音性難聴です。
  • 混合性難聴
    伝音性、感音性両方の要因があるもの

原因

  • 加齢
    加齢が原因の場合が多く、65歳以上のおよそ60%に難聴がみられ、75歳以上の方のおよそ25%の方が日常生活に支障を来していると言われています。
  • ヘッドフォン難聴
    イヤフォンやヘッドフォンで長時間音楽やゲームを楽しむ若い世代に増加しており、このことが原因で音響外傷『ヘッドフォン難聴』が急増しています。

症状

難聴は音が聞こえにくいので円滑なコミュニケーションができなくなり、人と会話する機会を避け、引きこもりになりがちです。

また、耳から脳への情報が減少すると脳の活動が低下して、認知症やうつ症状につながる場合もあります。


耳鳴り

耳鳴り

耳鳴りとは  

耳鳴りとは外界からの音が無いはずの状態で感じる音の感覚を言います。

原因

耳鳴りは疾患名ではなく『兆候』で、難聴を伴うことが多く、不安障害や睡眠障害でもみられます。

その他にも慢性的な痛み、薬の副作用、女性ホルモンバランスの乱れなど原因が多彩です。

一つの原因から発症することもあれば複数の原因でなることもあり、カウンセリングを通じて全身評価することが重要になってきます。

症状

  • 拍動性耳鳴り
    心臓の鼓動の様に、脈うつ一定のリズムで刻まれるタイプ
  • 非拍動性耳鳴り
    拍動性耳鳴りに該当しないタイプ



◇関連症状◇

メニエール病

メニエール病

メニエール病とは  

グルグル回る回転性のめまい、片耳の難聴、耳鳴り、耳の閉塞感を主とする疾患

原因

原因は不明だが、内耳にある内耳リンパ腔へ過剰に水が溜まる『内リンパ水腫』が原因と考えられている。

症状

回転性のめまい、それと前後して難聴、耳鳴り、耳の閉塞感の症状が現れます。

一度の発作は30分~数時間に及び、この発作を繰り返します。


耳管開放症

耳管開放症

耳管開放症とは  

耳と鼻・のどをつなぐ管(耳管)が開きっぱなしになるために起こる病気です。

耳がふさがった感じがしたり(耳閉感)、自分の声・自分の呼吸音が耳に響いたり(自声強聴・自己呼吸音聴取)する病気です。

原因

急激な体重減少、経口避妊薬の内服、血液透析中、自律神経失調、低血圧、加齢など。

運動後や立ち仕事をしていると症状が起きるなど、誘発動作がみられる。

症状

耳管が開放されたままの状態になると気圧の平衡がうまくとれなくなり、耳閉感(耳が詰まった感じ)や自声強聴(自分の声が大きく聞こえる)、自分の呼吸音が耳で聞こえるなどの症状が出ます。

これらの症状は、前傾や横になると軽減するという特徴があります。





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