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アレルギーとは、体を守る免疫システムが環境やライフスタイルによって異常を起こし、くしゃみ、鼻水、呼吸困難、かゆみ、発疹などを起こす状態を言います。
アレルギーにはⅠ型からⅣ型まで4種類あり、花粉症や食物アレルギーなどはⅠ型に属します。
Ⅰ型アレルギーはIgE抗体の過剰反応によって起こり、食べ物、花粉、アトピー性皮膚炎、結膜炎、気管支ぜんそく、薬、昆虫など多様な原因と症状が起こります。
鍼灸の刺激によって自律神経を介して身体の免疫反応を正しい状態に導き、アレルギーによる諸症状の緩和を目指した施術を行います。
花粉症とは、植物の花粉を吸い込むことにより体の免疫システムが異常に反応し、くしゃみ・鼻水・鼻づまり・発熱などの諸症状を起こす状態を言う。
主に1月から4月くらいにかけて飛散するスギ花粉が最も反応する方が多く、季節や個人によってブタクサ、稲、白樺、ヒノキ、ヨモギなど50種類の植物が花粉症を引き起こすといわれている。
『くしゃみ・鼻水・鼻づまり』が3大症状ですが、口の渇き、味覚鈍麻(味がよくわからなくなる)、咳、不眠などを起こすこともある。
気管支ぜんそくとは、空気を通す気道に慢性の炎症が起き気道が狭くなり、繰り返しの咳、ヒューヒューゼイゼイする呼吸音、呼吸困難などが生じる病気です。
白血球と気道を構成する細胞が様々なアレルゲン(ダニ・ハウスダスト・動物の毛など)や環境の変化、ストレス、アルコールなどに過剰に反応することが原因と考えられています。
ゼイゼイ、ヒューヒューといった喘鳴(ぜんめい)と呼吸困難を繰り返します。
アレルギー性鼻炎とは、くしゃみと水性鼻汁、鼻づまりを主な症状とする疾患で、風邪をひいていなくても突然鼻水、くしゃみ、鼻づまりを繰り返します。
主な原因物質(抗原)は一年を通して症状を起こすダニ、ハウスダスト、ペットと、一年のある時期だけ症状を起こす花粉(スギ、ブタクサなど)です。
膝を動かした時の動作痛、歩行時の最初の数歩や椅子などから立ち上げる際の痛むことが多い。
病気が進行すると痛みが強くなり、結果膝関節の可動域が狭くなり、日常生活にも大きな影響を及ぼします。
また、炎症反応が生じ関節に水が溜まり(関節水腫)膝の曲げ伸ばしが困難になります。
アレルギー性結膜炎とは、眼球の表面から瞼の裏を覆う結膜という粘膜にアレルギー反応によって炎症をおこす病気の総称を言います。
主な原因は花粉やダニなど。例えば、スギ花粉症もスギ花粉によるアレルギー性結膜炎の一種で、スギ花粉が飛散する時期に症状がでます。
眼のかゆみ、白目が赤くなる、涙がでる、目がゴロゴロする、目やにがでるなどの症状を伴います。
アレルギーに関連する症状
アトピー性皮膚炎には、IgE抗体が原因のアレルギー型が存在します。詳しくは『皮膚症状』のページをご覧ください。
蕁麻疹(じんましん)にもアレルギー性と非アレルギー性が存在します。詳しくは『皮膚症状』のページをご覧ください。
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