営業時間
当院で使用する鍼は全てステンレス製のディスポーザブル鍼(使い捨て)です。
鍼の太さは毛髪くらいの細さ(0.14mm~0.2mm程度)ですので、刺入時(鍼を刺すこと)チクッとした感じは多少あると思いますが、注射針が刺さるような痛みはほとんどありません。
多くの方がほとんど痛みを感じることなく鍼施術を受けられています。
主に経穴(ツボ)、変化や反応がある部位(硬い、へこんでいる、イタ気持ちいい etc)、症状を起こしていると思われる部位(トリガーポイント)に刺入した状態でしばらく留めて置きます。
また症状により刺入した鍼にEMS(低周波)通電をする場合もあります。
一般的には艾(もぐさ)を主に経穴(ツボ)の表面に置いて熱刺激を加えます。
当院では艾(もぐさ)を直接のせる方法(直接灸)、間接的にのせる方法(間接灸)、鍼の上につける方法(灸頭鍼)を症状に合わせて使い分けて施術します。
また間接灸は強度の違うものを数種類用意しております。
初めての方には弱刺激のものを使用しますのでご安心ください。
症状や感受性を考慮して刺激強度の違う数種類のお灸を使い分け施術致しますのでご安心ください。
体内で出血が起こること。
使用する鍼は細く柔らかい為、通常は血管などを避けながら組織を貫くのですが、なんらかの原因で毛細血管が傷つき、内部に出血が起こることがあります。
内出血のリスクを軽減するため、刺鍼直前に前柔(鍼を刺す場所を指で押さえる)を行っておりますが、100%防げるものではないことをご了承ください。
当院の灸施術は刺激が弱く間接的に温める台座灸をメインに使用していますので火傷や水疱のリスクはほとんどありません。
しかし、温熱刺激に対しての感受性は個人差が大きい為、皮膚の敏感な方は火傷様の痛みを感じたり、水疱が起こる可能性はゼロでは無いことをご了承ください。
鍼灸施術に副作用はありませんが、瞑眩(めんげん)作用といって身体がだるくなったり、眠気、ほてり、不定愁訴な痛みが出る場合があります。
これらの症状は鍼灸刺激を受けて体内が活性化し、正常な状態に向かう課程で一過性に起こる現象です。数日で消失しますのでご安心ください。
鍼やお灸に対して感受性の高い方はこのような状態になり易いため、初めて鍼を受けられる方にはなるべく低刺激の施術を行なっております。
鍼を刺入すると『ズ~ン』というような特殊な感覚や反応が起こることがあります。これを得気(とっき)或いは響き(ひびき)と言います。
古典的鍼灸や流派によっては重要視されている反応ですが、一部苦手と感じる方がいらっしゃいます。
施術者が意図的に得気を狙って施術する場合と、意図せず得気が起こってしまう場合がありますので、施術中不快に感じた場合は遠慮無くお申し付けください。
希なケースではありますが、鍼を刺入してしばらく留めて置くと発汗、動悸などが起こる場合があります。
その場合は直ちに施術を中止し、回復をみて施術を再開するか判断させて頂きます。
営業時間 | 平日10時~19時(最終受付21時) 土日10時~19時(最終受付17時) *平日最大21時まで施術可 |
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定休日 | 木曜日(その他曜日は不定休) |
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