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はり灸院こうえいの基本的な施術の特徴を解説致します。
長野式治療とは、長野潔先生が東洋医学の古典理論と西洋医学の解剖・生理学理論を融合し、40年間、約30万症例の臨床経験から造り上げた再現性、即効性のある独創的で実践的な鍼灸療法です。
その再現性と即効性のある長野式治療は国内だけではなく、アメリカやブラジルなど海外の鍼灸師にも広く受け入れられています。
当院では、自律神経失調の症状が強い方、不安や不眠などでお困りの方、更年期などで起こるホルモンバランスの不調の方、不妊症状などでお悩みの方へ積極的に取り入れています。
トリガーポイントは『疼痛過敏部位』と言われ、『痛みやシビレ症状を引き起こしている点』と言う意味で使われます。
トリガーポイント鍼療法は、東洋医学のツボへ鍼を施す方法ではなく、痛み・シビレ症状を強く感じる動作を確認しながら鍼を施す部位の決める現代医学的鍼療法です。
トリガーポイントは実際に痛みがある部位ではなく、少し離れた部位に原因があることが多く、その部位に鍼で刺激を加えると症状の再現(いつも感じている痛みやシビレ)が起こります。
当院では痛みやシビレ症状の強い場合に行ないますが刺激が強い鍼施術の為、鍼の感受性の確認した上で行ないますのでご安心ください。
鍼灸療法は、伝統的な東洋医学の一部として、さまざまな健康問題の治療に用いられています。近年、西洋医学の視点からも鍼灸療法の効果が研究されており、いくつかの疾患に対する有効性が科学的に検証されています。
当院では低周波治療機を使用した、慢性痛軽減の電気鍼、難治性の腰痛、偏頭痛・緊張型頭痛に対する電気鍼、不妊領域では卵巣や子宮へアプローチする電気鍼などを積極的に取り入れております。
触擦(しょくさつ)とは、身体の表面に触れたり押したり擦ったりして筋肉などの組織や部位を触知する技術です。
鍼を打つ技術が高くても、症状の原因となっている部位をしっかり捉えていないと鍼施術の効果は上がらないと考えております。
身体の盛り上がりや凹みを指先で感じながら筋肉の走行や境界線などを見極め、狙った部位へ正確に鍼施術を行なうためにとても重要な手技と考えています。
『体表解剖学研究会』の解剖学講義、触擦実習で培った知識と技術を活かして鍼灸施術を行なっております。
関節運動療法とは、仙腸関節、肩関節、股関節など各関節の動きを阻害している筋肉などの緊張を緩和し、本来の関節可動域を獲得し、痛み・シビレなどを軽減させる手技療法です。
当院では主に重度の腰痛、膝屈曲制限、大腿部の緊張・張り感、五十肩などの症状に対する補完として施術致します。
営業時間 | 平日10時~19時(最終受付21時) 土日10時~19時(最終受付17時) *平日最大21時まで施術可 |
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定休日 | 木曜日(その他曜日は不定休) |
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<営業時間>
平日10時~19時(最終受付19時)/土日10時~19時(最終受付17時)
*平日最大21時まで施術可
<休業日>
木曜日(その他曜日は不定休)
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平日10時~19時(最終受付19時)
土日10時~19時(最終受付17時)
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